2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

台風不謹慎だけれど、わくわくしてしまう。けれども、やはり農業を生業とする方の心境を思うと、しゅんとする。荒れる海に行ってみたいけれど、波にさらわれたらしゃれにならないので行かないよ。

PLATINOというお店のチーズケーキを食べた。藤崎のフェアで買ってきた。同居人が夕方帰ってきて、身支度を整えて待っていた私は助手席へすべりこむ。数件の用事を済ませて、あてどもなく町をふらふらするのは楽しいことだ。たとえ相手が配偶者であっても。結…

爪なんにもしなくても爪が伸びていく。ルーティンな日常をいかにルーティンでなく生きていくか。爪をきるたび思います。

[旅]

南陽で辛みそラーメンを食べ、遠刈田温泉へ寄って帰ってきた。すばらしきかな遠刈田温泉。公衆浴場 寿の湯は、250円で、ざかざかかけ湯です。こんなに垂れ流していいのか?!と思うほど。ただし町の温泉ですので、シャワーはありません。しかも熱い。温め…

白熱灯の明かりが好きだ。あたたかく感じるから。寒々しい蛍光灯は、便利だけれど情緒がない。

たいせつなものないものねだりの私は、仕事や収入や、今の私に足りないものを悲観していたのだけれど。身近に健康を損なったひとの話を聞いて、あらためて健康の大切さに気づかされた。何よりもたいせつだよ、健康。元気があれば何でもできる。

夏季節の中では秋が好きだった。変化を好まない子どもだったのだ。静かに暮らしたいと思っていた。人に左右されずに、自分の意思を大切にして。高校生のころ、とても夏が好きだった。今も好きだ。自分の季節のように思っていた。どくどくと血が体中を巡って…

風景蔵王は、私の通学路から見る蔵王が一番美しいし、田園風景だって同じことだ。星空だって、どの季節のどの時刻でどの方角に北斗七星が見えるか知っている。季節の変わり目の空気も、温度差も。なつかしくて思い出す、ふるさとの風景。ここで少し休んで、…

こころ見返りを求めないで他人に親切にできる人は人の器がものすごく大きい。きちんと生きてきたお母さんに多いような気がする。男の人でもそういう人がたまにいて、そういう人はすばらしい管理職だ。そういうやさしさに触れると、自分もそうありたいと思う…

お盆お墓参りにいく。今年はまず、旦那の実家から。自分の好きなことだけしていた娘時代を卒業して、人とかかわって生きていく。助け、助けられる人生を選んだ。わずらわしいことがあったとしても、一人ぼっちはもういやだったから。