ええ、どうしてそうなるんだろうなあ。

とか、

ちょっと、それはないだろう!

という感情を、あまり表に出さないようにしていた。
そうしたところ、とてもとても不愉快で納得のいかないことが起こった。

びっくりするほどわけのわからない理由でだ。

その場でなにも言えず、けれど考えれば考えるほど納得いかない。
実は今でも納得いかない。

それなら相手にそう言えばいいだろう、と思う人がいるかもしれない。
そういう人は、自分は他人に不愉快な思いをさせたことが無いと思っている人なのだと思う。

そういう感情は、とても疲れる。マイナスの感情は、とても苦手なのだ。
それまでは、誰かにぶちまけてすっきりして、それで終わりにしていた。
あとは何事もなかったかのように生きていく。

もしくは、犬に噛まれたと思ってあきらめるかだ。わんわん。

今日もちょっと、それはないだろう!
ということがあった。3ヶ月にひとつくらいの割合でそういうことは起こるものだ。
しかも、それは一度だけではなかったので。

前後の会話とのあまりの矛盾に納得行かないこともあり、不快な理由を伝えたけれど、それでよかったのかどうか。
ああ、もうこのひととは合わないなあ、と思ったら、離れていくほうがおりこうさんなのだろうか。

わたしは、普通の勤労主婦ですけれど。

日々忙しい。まじめに日々忙しい。(妻や母をもっと敬うべきだと思う。)

嫌な人や合わないひとと逢っている暇はない。

楽しいことしかしないって心に決めて生きているから。